六十餘洲 純米吟醸 山田錦
梨を思わせる華やいだ香りの奥に柔らかな米の甘みを感じます。コクがあるのに飲みやすく、綺麗な旨味がまろやかに広がる癒しの酒です。日本中の日本酒が集まる日本(世界)最大級のきき酒審査会「Sake Competition」にて2年連続入賞!THE JOY OF SAKE主催の全米日本酒歓評会で2年連続金賞受賞!
六十餘洲 純米 山田錦
「改良信交」は、幻と言われた「亀ノ尾」を父・母系統のどちらにも持つ「信交190号」(別名:たかね錦)というお米から生まれた(改良された)比較的新しい品種で、酒造適性に優れ今多くの造り手が注目しています。稲の丈が高く、栽培が難しいこの酒米を地元契約農家と共に育て、その新米を丁寧に醸した、生まれたての新酒です。一本一本滓(おり)の量が違うのもまた個性。初々しい香りが青さを伴って弾け、スレンダーなボディに大地を思わせるミネラル感が肉付いて唯一無二の存在感を醸し出しています。