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商品名 | 竹雀 山廃純米 無濾過生原酒 |
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蔵元名 | 大塚酒造株式会社 |
所在地 | 岐阜県揖斐郡池田町池野422 |
杜氏 | 大塚 清一郎 |
使用米 | 麹米:山田錦 / 掛米:五百万石 |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 17-18% |
仕込水 | 粕川(揖斐川に合流する一級河川)の伏流水 |
タイプ
ライト | フレッシュ | フルーティ | ソフト |
〇 |
シャープ | ドライ | スイート | リッチ |
〇 | 〇 | 〇 |
蔵元紹介
昭和55年生まれの大塚清一郎氏が蔵へ戻ったのが平成22年。それまではタンク2本のみを細々と地元向けに造っていた酒蔵でした。三重県の「酒屋八兵衛 山廃純米」に感動し、その醸造元で修業をした大塚氏は、自蔵に戻り新ブランド「竹雀」を立ち上げ。その力強く奥深い味わいが今注目を浴びています。大塚氏は幼い頃より剣道に没頭し、竹に雀の家紋を付けて試合に臨んでいたため、酒名にもこの縁起の良い二文字を当てました。目指すは腰の強さとキレを併せ持つ、飲み応えのする旨酒。特に「山廃」に力を入れており、奥様とお父様のサポートのもと、ほとんどの作業を一人でこなしています。26BYより毎年新しい設備を導入し、酒質のレベルがグンと上がりました。若き努力家の魂のこもった酒を感じてください。
商品説明
山廃にこだわる竹雀の「顔」ともいうべき代表作。当初のヘヴィーな印象と比べ、圧倒的に切れが増し、洗練されたドライな仕上がりに。独特の香ばしい香りと初々しいフレッシュ感が折り重なって爽快なアタックを生み出し、ボディは線のはっきりとした力強い旨みがありつつも、エッジの効いた酸で切れ上がります。「ドライな竹雀」という新境地を切り開いた1本。
相性の良い料理
脂の乗ったのどぐろ・キンキ・かれいなどの煮付け、豆腐の味噌漬け、チーズの燻製、ポークソテー(BBQソース)、牛赤身の鉄板焼き(ガーリック添え)、チャーシュー、肉焼売など。
おすすめの 温度帯
10℃前後
おすすめの酒器
薄口のミニタンブラー