- モダン・フル
- Sauvignon Blanc
商品名 | 文佳人(ぶんかいじん) 純米吟醸 雄町 |
---|---|
蔵元名 | 株式会社アリサワ |
所在地 | 高知県香美市土佐山田町西本町1-4-1 |
杜氏 | 有澤 浩輔 |
使用米 | 雄町(岡山県産) |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 17% |
仕込水 | 物部川伏流水 |
タイプ
ライト | フレッシュ | フルーティ | ソフト |
〇 |
シャープ | ドライ | スイート | リッチ |
〇 |
受賞歴
KURA MASTER 2017 金賞
KURA MASTER 2018 金賞
蔵元紹介
1877年創業。蔵は高知市から北東に車で約30分の、古くから商工の町として発展してきた香美市土佐山田町にあります。現在は5代目の有澤浩輔氏が自ら杜氏として酒造りを指揮し、奥様と二人三脚で蔵を盛り立てています。全国新酒鑑評会での連続金賞をはじめ、四国の新酒鑑評会でも金賞に当たる優等賞を受賞するなど、数々の受賞歴を誇る実力派の蔵元です。
酒造りのモットーは「搾るまでは手間をかけ、搾ってからは手を加えず」。昔ながらの槽(ふね)と呼ばれる木型の搾り機で丁寧に搾り、原酒を無濾過のまま詰め、瓶火入れ後に氷温貯蔵することで、日本酒本来の旨さを追求しています。
商品説明
南国フルーツを思わせるトロピカルな吟醸香とボリュームのある旨味が重なり合った、文佳人の新機軸。山田錦、吟の夢と共に純米吟醸3部作の一角を担うのは、これらの酒米のルーツに当たる「雄町」を100%使用した限定品。日本最古の原生種として知られる雄町は、造り手としては一度は挑戦したいお米のひとつです。とろみすら伴うボディの厚みを感じさせたと思いきや、スパッと切れ上がる酸味が心地よく、グラマラスな仕上がり。
相性の良い料理
ホタテのバター焼き、メカジキの炙り焼き、マグロの藁焼きなど
おすすめの 温度帯
10℃前後
おすすめの酒器
バンビグラス